ポイントメイクとベースメイク、どちらに重点を置くかはひとそれぞれだと思いますが、私が重点を置いているのはやっぱりベースメイク。

学生のころまでは肌もきれいだしポイントメイク重視のメイクでも顔が生えるけれど、20代後半にさしかかってくると、肌のきれいさが重要になってくる気がします。
きれいな肌を保つには適度な睡眠、運動、バランスのいい食事が欠かせないけれど、さらにそのきれいな肌を引き立たせるのがベースメイクですよね。

肌をきれいに見せるコツとして、私が好きなコスメブランドのBAさんに聞いたポイントは、できるだけ自分の肌色に近い色を選ぶこと。

いつもは肌色をできるだけ明るく見せたいので明るめのファンデを選んでいたんです。でもはじめてタッチアップをしてもらったときBAさんが持ってきたのは「え?私の肌ってこんな色なの?」って思うような、普段自分で選んでいるのよりもワントーン暗い色でした。

でもいざタッチアップしてもらうと本当に肌馴染みがいいんです!その上でしっかりシャドウとハイライトを入れて顔を立体的に見せること。こうすることで、小顔効果も肌の明るさも手に入れられるんですね。
とはいっても自分でやってみるとなかなかうまくいかないことも多いので、たまーにカウンターに行ってタッチアップしてもらってBAさんの技術を盗もうとしてします(笑)

そして、自分の肌色に合うチークをつければ自然できれいな肌色の完成!これも、BAさんにタッチアップしてもらって客観的に似合うかどうか判断してもらってます。
普段のケアに加えてベースメイクにひと手間かけると、ぐっときれいになれちゃうかもです。

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